やっと見ました。まあ、今日の楽しみにとっておいたわけですが・・・。
さて、映画監督のジョージ・ルーカスはスターウオーズについて次のように語っています。「この作品において、シナリオと同じくらいに重要な役割を果たすのが音楽だ。音楽は物語の一部である。」細かいことは忘れましたがこんな感じでした・・・。このことから名作曲家ジョン・ウイリアムズとの名コンビが誕生しました。私は物語を見る際に音楽や効果音に意識が向きます。この物語をどれだけ理解するか。それは音楽にかかってくると思います。その点から考えると・・・この作品は、いや、宮崎アニメは良い ですね。「ナウシカ」にしろ、「ラピュタ」にしろ「紅の豚」「魔女の宅急便」にしろ音楽が良い。だから宮崎アニメはBGM代わりにしても気持ちが良いんですね。
さて、声はハウルが木村拓哉、荒地の魔女が美輪明宏・・・思ったよりも二人とも会ってる。良い感じかな?
個人的には「千と千尋」のような満足感はないけども、何となくほっと出来る気がします。何回でも見たい作品・・・かな?
ただいま「24」大会の最中です。ちなみに3シーズン・・・今夜は徹夜かな?